3つの事業軸
- 専門教育・経験に基づく、多ジャンルに対応した音楽制作能力
- 物事を構造化して捉えて適切な形で出力し、問題解決につなげる能力
- プログラミングによって実用的な物を産み出す能力



音楽
制作事業

音楽大学出身の作曲家と現場経験・企画力に優れた音楽家がタッグを組んでいるため、弦楽器・ピアノの入った編成、オーケストラなどの大編成、民族音楽などの専門教育に裏打ちされた楽曲の他、現場で培った経験に基づく「ビートメイク」「Jazz・インスト楽曲」制作を得意とします。
他業種で培った企画力に基づき、コンセプトに沿った楽曲制作も得意です。
また、楽曲制作だけでなくミックス・マスタリングまで一気通貫して行えることも特徴です。
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ピアノ五重奏
Linien
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オーケストラ
Getting worse/ worth?
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ビートメイク
BRISTI
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ボーカル
Out of blue
音楽
コミュニティ
音楽
コミュニティ
音楽のための
アカデミー
誰もが親しめる芸術様式でありながら、常に変容の先端を走る音楽の「これから」を探究するための場として企画したコミュニティです。
2020年に発足し、Fabcafe Tokyoのご協力の元、これまでに3回のオンライントークイベントを自主開催しました。また共同開催という形でライブ配信イベントも実施しました。シグナル・コンポーズの音楽研究活動として行っています。
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#1「これまでの音楽」①
音楽ライターの小室敬幸さん、サックス奏者・文筆家の大谷能生さんをお迎えし、音楽の歴史とは何か、いまどんな風に音楽を聴いて、学ぶことができるのかをディスカッションしました。
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#1「これまでの音楽」②
イベント後半では、実際に大谷さんが日頃ライブで使用しているDJセットを使って、コンピューターが導入されたことで起きた音楽の変化について語りました。
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#2「音楽と(楽器としての)ハードウェア」
クリエイティブチームinvisi代表の松尾謙二郎さん、MIDI野郎などでお馴染みの木下研究所・斉田一樹さんをお迎えし、「楽器としてのハードウェア」を通して「音楽を作る、関わる」とはどういうことか?を伺いました。
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配信の様子
イベントはFabCafe Tokyoの2階にあるMTRL Tokyoで行っており、企画だけでなく機材設営・配信までのすべてをALMFのメンバーで行っています。
Webサイト
育成サービス

Webサイトの完成後、どのように発展させていくかに焦点を合わせたWebサイト制作・運用サービスです。丁寧なヒアリングによってお客様の今抱えている問題や売り出したい物を把握し、集客につながるサイトをお客様と一緒に育ててゆきます。月額払いを採用しているため、初期費用の負担を減らして小額から始められるのも特徴です。詳しくは専用サイトをご覧ください。
オーディオ
ソフトウェア
ブランド


オーディオ
ソフトウェアブランド
『コンピュータでしかできないこと』をコンセプトとし、様々な香辛料を混ぜ合わせた“masala”=マサラのように、刺激的なオーディオプラグイン・システムを企画・デザイン・開発するオーディオソフトウェアブランドです。
自社開発だけでなく委託開発も行っております。
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Max for Live・JUCEを使ったオーディオプラグイン開発・販売
様々な香辛料を混ぜ合わせた“masala”=マサラのように、 刺激的なプラグインを提供します。
masalaaudio.com
現在11種のMax for Liveプラグインと1種のVST/AUプラグインを販売しております。 -
AIとの共奏システム“visible/hidden/re-visible”の企画・開発・実演
AIには、ピアノとギターのデュオを学習したRecurrent Neural Networkを採用し、相手の演奏に応じてリアルタイム生成されたMIDIデータによって、自動演奏トイピアノをAI自身が演奏しています。
詳細ページ -
資生堂 AI BGMプロジェクト(プロジェクトマネジメント・開発)
株式会社Qosmo開発のAIによる音楽生成システムを、node.jsとCycling'74 Maxを連携活用し店舗にて安定動作させるシステムにする為の開発を担当しました。
SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE -
遠隔合奏システム“DanceDrivenMusic”の企画開発およびワークショップの実施
WEb会議ツールやAIといったテクノロジーを活用し、可能な限り距離を保つことが求められる生活様式の中で離れたところにいる人と繋がり、体を動かすことで音を鳴らし、踊りから音楽を生み出す、音楽ワークショップとして企画・制作・実施。
岐阜クリエーション工房2020