会社について
ひとは古くから、他者とコミュニケーションを取るのに、
様々な方法=「シグナル」を用いてきました。
光や音、声、身振り、記号、言葉。
シグナル・コンポーズは
音楽とエンジニアリングによって
まだ見ぬ明日のあなたや私と繋がるために。
明日の世界が明るくなるように。
私たちのシグナルを作り出し、発信します。
ひとは古くから、
他者とコミュニケーションを
取るのに、様々な方法=
「シグナル」を用いてきました。
光や音、声、身振り、
記号、言葉。
シグナル・コンポーズは
音楽とエンジニアリングによって
まだ見ぬ明日のあなたや私と
繋がるために。
明日の世界が明るく
なるように。
私たちのシグナルを作り出し、
発信します。
主な取引先
メンバー
大和 比呂志
音楽家、エンジニア、写真家
高校卒業後、自主映画への音楽提供をしながら、日本ユニソフト、米国ブログベンチャーであるSixApartの日本法人(現在のシックス・アパート株式会社)で主にサポートエンジニアとしてキャリアの前半をスタートする。2006年に ─「人と人」、「物」と「人」、「情報」と「人」をつなぐこと─ をコンセプトにデザイン会社である合同会社アライアンス・ポート(現アライアンス・ポート株式会社)を共同創業者として起業し初代CEO、テクニカルディレクターを務める。主な実績に、山口情報芸術センター、日本科学未来館など国内有数の文化施設のウェブサイト構築やディレクション、iOSアプリ開発等を手掛ける。
アライアンス・ポートを退職後、2016年4月から情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の修士課程にて修士(メディア表現)を修了。同学では三輪眞弘に師事し音楽におけるリズムの研究と作品制作を行った。
ギター演奏全般を小川銀次、ジャズギターを市野元彦に師事。また音楽理論、テナーサックスを菊地成孔に師事する。菊地成孔主宰の「ペンギン音楽大学」で制作された「PCM15 BEAT MUSICS/ペンギン音楽大学院2015年度ブラックミュージッククラス卒業制作集」(Sony Music Artists/TABOOレーベルから2016/4/26にリリース。amazon, iTunes, Line Music等でダウンロード販売、配信中)にビートメイカーとし楽曲を提供。
教育実績 情報科学芸術大学院大学 特別非常勤講師
吉島 智仁
ドラマー、作曲家、サウンドエンジニア
早稲田大学在学時からドラムを始め、池長一美氏に師事。卒業後、洗足学園音楽大学jazz科に入学。在学時よりプロ活動を開始。 ゴダイゴのギタリスト浅野孝巳氏をはじめ、ベース奏者水谷浩章氏など、ジャンルを問わず、様々な音楽家と共演。 レコーディング作品も多数。パナソニック"暮らしのエコナビ"、小学生打楽器アンサンブル曲"little alchemists"で金賞獲得など。 ジャズを主軸として、ロック、ポップス、フリーインプロヴィゼイション、劇伴、吹奏楽にいたるまで、ジャンルを超えて演奏。 微音、弱音を得意とし、振り幅の大きいダイナミクスを駆使して独特なうねりを生み出す音の旅人。
森田 了
作曲家、イラストレーター、デザイナー
東京音楽大学作曲指揮専攻(作曲)卒業。同大学音楽学課程修了。情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現専攻修了。作曲を糀場富美子、西村朗、植田彰、喜久邦博に、指揮を三原明人に師事。
大学在学中からインドネシアの民族音楽「ガムラン」の演奏・研究も行っており、IAMASでは三輪眞弘に師事し、 ガムランから着想を得た音楽作品「Sar/on rails」を制作した。
大石 桂誉
サウンドエンジニア、プログラマー
情報科学芸術大学院大学卒業。メディア表現修士(専門は可聴化)。
Twitterの通信データを可聴化して鑑賞者と一緒に演奏する作品を制作。大学では作曲をカール・ストーンに師事。
ただの「道具」を作るのではなく、今まで利用されてなかった性質や特性を別の方面に応用できないか、今とは違う価値や視点を提供できないかと思考錯誤中。
一部では leico という名で知られる。
加藤 明洋
フロントエンドエンジニア
大学卒業後ウェブ制作会社を経て、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)に進学、メディア表現専攻修了。
ブロックチェーンが新しい社会を作る一つの可能性を持っていると考え、それを伝えるための表現としてボードゲーム「TRUSTLESS LIFE」を制作。
CREATIVE HACK AWARD 2018 SONY特別賞を始め各方面からの評価を得る。2018年よりスタートバーンのウェブサービス・アプリケーションの制作に関わる。